金子兜太戦後俳句日記〈第1巻〉1957(昭和32)年~1976(昭和51)年

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金子兜太戦後俳句日記〈第1巻〉1957(昭和32)年~1976(昭和51)年

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  • サイズ A5判/ページ数 450p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784560096826
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

戦後俳壇の第一人者が、61年にわたり書き綴った日記をついに刊行。赤裸々に描かれる句作の舞台裏。知的野性と繊細な感性が交差する瞬間。

内容説明

赤裸々に描かれる句作の舞台裏。知的野性と繊細な感性が交差する瞬間。61年にわたり綴られた超一級資料。

目次

一九五七(昭和三十二)年 三十七歳
一九五八(昭和三十三)年 三十八歳
一九五九(昭和三十四)年 三十九歳
一九六〇(昭和三十五)年 四十歳
一九六一(昭和三十六)年 四十一歳
一九六二(昭和三十七)年 四十二歳
一九六三(昭和三十八)年 四十三歳
一九六四(昭和三十九)年 四十四歳
一九六五(昭和四十)年 四十五歳
一九六六(昭和四十一)年 四十六歳
一九六七(昭和四十一)年 四十七歳
一九六八(昭和四十一)年 四十八歳
一九六九(昭和四十一)年 四十九歳
一九七〇(昭和四十一)年 五十歳
一九七一(昭和四十一)年 五十一歳
一九七二(昭和四十一)年 五十二歳
一九七三(昭和四十一)年 五十三歳
一九七四(昭和四十一)年 五十四歳
一九七五(昭和四十一)年 五十五歳
一九七六(昭和四十一)年 五十六歳

著者等紹介

金子兜太[カネコトウタ]
1919年埼玉県比企郡小川町生まれ。1943年東京大学経済学部を繰り上げ卒業後、日本銀行入行。海軍経理学校に入学し、主計中尉としてトラック島に赴任。復員後日本銀行に復職。1956年第一句集「少年」により現代俳句協会賞受賞。1962年「海程」創刊。1987年より朝日俳壇選者。紫綬褒章(1988年)、日本芸術院賞(2003年)、文化功労者(2008年)、朝日賞(2016年)等。2018年2月20日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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すいれん

2
人の日記を読む時特有の後ろめたさを感じつつ読了。無駄の無いさっぱりした記述。俳句関係のみの抜粋。息子さんによると別のノートに書いたものを日記帳に転記、とのこと。公演等での移動が半端無い。日付と曜日と天気。一草庵と庚申庵訪問。金子光晴、エリュアールの「状況の詩」読んでみようと思う。解説の「日記とは自分の生き方を正当化するために書かれるもの」に納得。2019/08/10

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