ゴダール、ジャン=リュック―JEAN‐LUC GODARD

個数:

ゴダール、ジャン=リュック―JEAN‐LUC GODARD

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月26日 09時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 740p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784560091357
  • NDC分類 778.235
  • Cコード C0074

出版社内容情報

「わたしはいつも、独りで書いてきた。独りでゴダールを観てきたのだ」。半世紀近くにわたるゴダールとの歩みをまとめた「喪の作業」

内容説明

ゴダール馬鹿一代。「わたしはいつも、独りで書いてきた。独りでゴダールの映画を観てきたのだ」ヌーヴェル・ヴァーグ時代から最晩年の映画まで、半世紀にわたる批評・エッセイを集大成!書下ろし・人名・作品名索引収録。

目次

1(ゴダールとわたし;誰にでも書けるゴダールの経歴と作品)
2(ぼくは遊ぶ;炎から炎;イミテーション・ゴダール 『こことよそ』と『パート2』;何という音楽?何という物語? ほか)
3(女に逃げられるという才能;ジーン・セバーグ;アンナ・カリーナ;アンヌ・ヴィアゼムスキー ほか)

著者等紹介

四方田犬彦[ヨモタイヌヒコ]
1953年、大阪箕面に生まれる。東京大学文学部で宗教学を、同人文系大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学、清華大学、中央大学(ソウル)などで客員教授・客員研究員を歴任。現在は映画、文学、漫画、演劇、料理と、幅広い文化現象をめぐり著述に専念。『月島物語』で斎藤緑雨文学賞を、『映画史への招待』でサントリー学芸賞を、『モロッコ流謫』で伊藤整文学賞を、『ルイス・ブニュエル』で芸術選奨文部科学大臣賞を、『詩の約束』で鮎川信夫賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

神戸山

1
十代で出会い、古希を超えて同伴・同走してきた四方田犬彦センセ(1953~)のゴダール(1930~2022)哀悼・集積本。看板に偽りはない。ただ、再録された文章の末尾に、執筆当時の思い出・昔話・自慢話がこぼれ出し、どこか 回春(懐春?)/ 悔悛(改悛?)の色が滲むのが気になる。一つ一つの論述に文句はない。けど、奥村昭夫(1943~2011)と岡崎京子(1963~)の名前は何度も出て来るのに、山田宏一(1938~)の名前が索引にも本文にも全く登場せず揶揄するのはいささか残念。犬猿の仲?センセお里が知れますゼ!2025/01/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22170891
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品