内容説明
さあ、伝説と神話の世界へ旅立とう。迷路をぬけ、かくし絵をみつけるんだ。君は、本の世界から無事にもどってこられるかな。
目次
図書館
ヤマタノオロチ(日本神話)
西遊記(中国の物語)
七夕(中国の伝説)
ラーマーヤナ(インドの伝説)
アラジンと魔法のランプ(アラビアの伝説)
バベルの塔(旧約聖書)
ユグドラシル(北欧神話)
円卓の騎士(イギリスの伝説)
ロビン・フッド(イギリスの伝説)
オデッセイ(ギリシアの伝説)
ラビリンス(ギリシアの伝説)
もう一度伝説の世界へ
迷路と問題の答え
著者等紹介
香川元太郎[カガワゲンタロウ]
1959年、愛媛県生まれ。歴史考証イラストの専門家として、歴史雑誌や学習参考書などのために、多数の作品を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
13
3歳5か月の娘と。娘にとってはドラゴンもやまたのおろちも西遊記も、怖そうなものはみんな「ダイナソーがいる!」と言っていました(^-^;迷路にはまっている娘、長いこと楽しんでいました。2019/05/01
さくら@絵本記録
9
【3歳11ヶ月】一緒に行った美容室で娘がすっかりハマってしまい、美容師さんが貸してくれた本。これ3歳が見る本じゃなくない!?と思いましたが、迷路やクイズ、探し絵などもりだくさんで楽しいらしく、帰ってからも眺めていました。ヤマタノオロチやバベルの塔など、母がワクワクしちゃう言葉でいっぱい。小学生になったら図書室でこういう本借りてきてくれないかな。私が読みたい(笑)2021/03/18
HoneyBear
9
この迷路シリーズは親子で楽しくやみつきになる。文明と自然遺産からはじまって次々に購入した。どの迷路(と背景)もよく出来ている。知っているようで知らない色々な国の伝説の雰囲気も楽しい。この著者のお城シリーズも見てみたい。
Yuko
6
再読。やっと見つけた。シリーズがあちらこちらにバラバラになっていた。2020/10/09
きんてつ
6
こどもの絵本と侮ることなかれー! 迷路とクイズおもしろいですよ!固まった脳におすすめ!2013/03/16