出版社内容情報
愉快な例文でわかりやすく解説する入門書
魅力的なタイ語。まずはタイ文字なしで学んでみませんか。心地よいタイ語の発音や基本的な文のつくり方を発音記号のみの愉快な例文をとおして初歩からゆっくり解説していきます。タイ語は耳を傾けて、音から入るのが学習の近道です。この本で学習すると、「誰の水牛がビールに酔っているのか」「ヘビは先生のハンコを盗む」なんてこともタイ語で言えるようになります。タイ語のひびきがわかる音声はもちろん無料ダウンロード。全38章。コラムやワンポイント解説「タイ語福袋」満載。
内容説明
タイ語を学ぶと、タイがますます好きになって、タイが頭の中にも心にもしみわたる。聴いて、話して、楽しい入門。
目次
第1部(よく使う母音とよく使う子音;すこし難しい母音と子音;タイ語の文をつくる三原則;よく使う複合母音;ちょっとだけ頻度の低い複合母音 ほか)
第2部(数の表現;日付の表現;昨日、今日、明日;時刻の表現;コピュラ文 ほか)
著者等紹介
山田均[ヤマダヒトシ]
1959年生。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。仏教学と梵語を学ぶ。論文「タイ仏教僧団の研究」で小野梓学術賞。論文「タンマユット派の研究」により博士(文学、早稲田大学)。武蔵野大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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