出版社内容情報
表現のパターンを身につければ、伝わる!
文章でも会話でも、文を組みたてる力が大切です。しかし、文法の基礎は理解しているのに、書くとなると手が止まってしまう人は少なくありません。そうした人も、どのような構文を使えばいいのか、基本の形さえわかれば、単語を入れ替えたり、付け足したりすることで、さまざまな文が作れるようになります。伝えたいことにふさわしい表現のパターンを、段階的に練習して身につけましょう。
各章末では少し長めの作文に挑戦。単語リストも充実。
内容説明
全16Chapitre、幅広い「言いたいこと」のテーマ。キーセンテンスで表現パターンを知る。段階を踏んだ練習問題で習得する。応用のためのボキャブラリーもチェック。各Chapitreのまとめで、少し長い文にも挑戦。
目次
プロフィールを書く
家族や友達を紹介する
したいことを伝える
経験を語る
お願いをする
感情を示す
誘う・提案する・提案に応える
予定を伝える
やるべきこと、できないこと
理由、原因、結果を説明する
予想や意見を伝える〔ほか〕
著者等紹介
塩谷祐人[エンヤマサト]
明治学院大学文学博士。現在、明治学院大学教養教育センター准教授。専門はフランス現代文学・亡命文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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