出版社内容情報
声に出すことでドイツ語が話せるようになる
文を意味のまとまりで分けて音読することで、ドイツ語のストックが記憶に定着します。扱う素材は、第一部では家族の紹介、誘いやお断り、相談やアドバイスなど、日常的な場面のテキストで、すぐに役立つドイツ語の言い回しが身につきます。第二部では、ドイツ語圏の文化や社会をテーマとした短いエッセイを通して、ドイツ語の表現を学習していきます。全25課。ニュアンスや用法が異なる使い分けなども詳しく解説。表現練習や作文完備。音声無料ダウンロード。各ポーズ付き音源あり。
内容説明
文を意味のまとまりで分けて音読することで、表現のストックが記憶に定着。日常的な場面をもとにドイツ語の表現力を磨く全25課。
目次
第1部(経歴を伝える;家族を紹介する;行事に誘う;誘いに応じる・交渉する;誘いを断る ほか)
第2部(大晦日の恒例行事;ドイツ人にとっての住居;ジェンダーに配慮した表現;シュレーバー菜園;ドイツ人と自動車 ほか)
著者等紹介
鷲巣由美子[ワシノスユミコ]
学習院大学大学院、オスナブリュック大学、ベルリン工科大学にてドイツ語圏文学を、東京ドイツ文化センター等でドイツ語教授法を学ぶ。現在、国士舘大学教授。2007年度NHKラジオ「ドイツ語講座」応用編を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。