出版社内容情報
モンゴル語には日本語と同じように「てにをは」にあたるパーツがある。でも、違いもいっぱい。語学を楽しもう。音声無料ダウンロード
目次
1(文字と発音のしくみ;書き方と語のしくみ;文のしくみ)
2(人と時間のしくみ;区別のしくみ;「てにをは」のしくみ;数のしくみ;実際のしくみ)
著者等紹介
温品廉三[ヌクシナレンゾウ]
元東京外国語大学モンゴル語専攻教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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榊原 香織
103
日本語と語順が同じ。 キリル文字なので、読み方はロシア語と同じ。 写字体と筆記体は謎過ぎる2024/09/20
Gamemaker_K
6
旧版の方で読んでいるので厳密にいえば再読、だ。以前の感想で、モンゴル語のキリル文字表記はかなりぞわぞわする、ということを書いたのだが、その感覚はどこから来ているのかを再検証しつつの再読となった。「ө」と「ү」と「У」が原因だ。これがどことなく神経をすーっとすべっていくからだ。でもそれがまた涼し気でよかったりするのだが。...モンゴルといえば「スーホの白い馬」だな。国語の授業では先生の話そっちのけで一年中そればっか読んでいたよ。(小1で習った「くじらぐも」も同様。そればっか読んでた)2022/04/17