出版社内容情報
ひとりでもかならず上達するコツ、徹底伝授！
この本は、できるだけフランス語らしい発音で、通じるフランス語を話したいと思う方が、ひとりでも学習できるようにつくりました。唇と口のストレッチから始め、ステップをふみながらポイントを徹底伝授します。小さなトレーニングを重ねてコツをつかむことで、独習でもなめらかな発音を体得できます。音源はたっぷり用意しました。身につけたテクニックを応用して、文学作品の朗読にも挑戦してみましょう。
内容説明
フランス語らしいきれいな発音は基本的な音のつくりかたや音のつなげかたなどのしくみを理解していないとなかなか上達しません。この本では、発音のしくみと、それを身につけるための練習方法をできるだけ丁寧に解説してあります。
目次
準備編（唇とあごのストレッチ；準備運動；フランス語の母音 ほか）
実践編（（ｐ）（ｔ）（ｋ）をマスターしよう
（ｂ）（ｄ）と（ｍ）（ｎ）をマスターしよう
（ｆ）（ｓ）と（ｖ）（ｚ）、（ｆｒ）をマスターしよう ほか）
朗読編（文字から音へ（ユゴー『レ・ミゼラブル』）
上手に聞こえるなめらかなつなぎかた（ヴォルテールの手紙）
アクセントの上手な置きかた（ペギー『ジャンヌ・ダルク』） ほか）
著者等紹介
菊地歌子［キクチウタコ］
関西大学名誉教授、アテネ・フランセ（サンテティックほか）講師、会議通訳。専門は実験音声学（フランス博士号）
山根祐佳［ヤマネユカ］
アテネ・フランセ（サンテティックほか）講師、大学非常勤講師。専門は言語学（博士号）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ただの人間
1
honto2022/05/22
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