出版社内容情報
見やすい・わかりやすい・使いやすい! 会話から文法へ――はじめての入門書◆決定版。世界遺産と紅茶の国へようこそ!
シンハラ語はタミル語と共にスリランカの公用語。語順は日本語に近く、発音もなじみやすい言葉です。カエルやカタツムリのような丸くてかわいらしいシンハラ文字を使います。仏教国でシーギリヤなど世界遺産も多いことから、近年はスリランカへの観光客も急増中。セイロンティー(ウバやディンブラなど)で知られる紅茶も身近です。カレーや副菜を混ぜて食べるスリランカカレーの人気も急上昇中。この機会に新しい言語に取り組んでみませんか?
野口 忠司[ノグチ タダシ]
1944年生まれ。セイロン大学東洋学部出身。シンハラ文学・シンハラ語専攻。国際短期大学元講師。外務省研修所講師。国際協力機構JICA語学諮問委員。著書:『シンハラ語・日本語辞典』(三省堂)『シンハラ語の入門』(大学書林)ほか多数。
内容説明
世界遺産と紅茶の国スリランカの公用語。絵のような丸い文字が魅力的。
目次
シンハラ語ってどんなことば?
文字と発音
それは何ですか?
あなたはシンハラ語がわかりますか?
私の名前はタマミです。
もしもし
ごきげんいかがですか?
ずいぶん久しぶり。
これをシンハラ語で何と言いますか?
夕食に出かけませんか?〔ほか〕
著者等紹介
野口忠司[ノグチタダシ]
1944年生まれ。セイロン大学東洋学部出身。シンハラ語・シンハラ文学専攻。国際短期大学元講師。外務省研修所講師。国際協力機構JICA語学諮問委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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