スワヒリ語のしくみ (新版)

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スワヒリ語のしくみ (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 146p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784560087152
  • NDC分類 894.7
  • Cコード C3087

出版社内容情報

言葉にはそれぞれ大切なしくみがあります。大事なのは全体を大づかみに理解すること。最後まで読み通せる画期的な入門書シリーズ!

見たこともない言葉こそ、この超入門シリーズで!
 スワヒリ語はケニア、タンザニア、ウガンダの公用語。東アフリカ地域の共通語でもあります。よく知られているのはjambo(ジャンボ)を使った挨拶表現。ローマ字で書け、発音もわりに単純なので、とても学びやすい言語です。
 しかし、その言葉のしくみは摩訶不思議。日本語とも欧米の言語ともまったく異なる体系をもっています。たとえば、スワヒリ語では「マンゴー・パパイヤ・耳は同じグループに属す」のですが、くわしく知りたい方は本書をどうぞ!

【著者紹介】
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内容説明

外国語を学びたい人も、その予定はない人も。まずは寝ころんで、コレ読んで。名前しか知らなかった“言葉”が、あなたのお気に入りになるかも。

目次

1(文字と発音のしくみ;書き方と語のしくみ;文のしくみ)
2(区別のしくみ;人と時間のしくみ;「てにをは」のしくみ;数のしくみ;実際のしくみ)

著者等紹介

竹村景子[タケムラケイコ]
1967年生まれ。大阪外国語大学外国語学部アラビア語学科(スワヒリ語専攻)卒業。大阪外国語大学大学院外国語学研究科(修士課程)修了。現在、大阪大学大学院言語文化研究科教授(外国語学部スワヒリ語専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のり

4
アフリカ大陸には少なくとも2000の言語が存在している。スワヒリ語を知っていれば、アフリカ大陸の多くの言語を学ぶ際に役立つ。死ぬまでに1度ケニアに行きたいので、その際はこの本を使いたい。アルファベットを使っていてローマ字読みに近いので、発音しやすいと思いました。2016/05/07

ビリー

1
相変わらずこのシリーズは素晴らしい。ヒンディー語とミャンマー語版、出ないかなぁ。。。2017/07/15

小鳥遊小鳥

0
文字はアルファベット表記なのでその点ではとっつきやすそうと感じました。スワヒリ語は動詞そのものにいろいろな要素がくっつくのですね。ちょっと面白いです。2016/09/12

menocchio

0
スワヒリ語への興味は「ポレポレ」という単語に出会った中学時代に遡る。とはいえ、普通は馴じみのない文法に苦しい思いをするところだが、平易な解説で楽しみながら読んだ。以下がスワヒリ語の特徴として丁寧に説明される。①名詞クラス: 名詞を16グループに分類する。②接辞: 動詞に接辞を連ねることで、目的語や時制などを表現する。複雑な文法の説明も、「何だか恐ろしいことを言われそうな…と思っている人がいるかもしれません。そう、大変申し訳ないのですが」と下手に出られてしまうと、仕方ないかという気持ちにもなる。2016/05/22

木倉兵馬

0
いろいろ言語に触れておけば、架空言語の作成に役立つだろうと思って読んだ一冊。スワヒリ語は易しいという噂を聞いていたのですが、なかなかどうして、それなりに難しい! 特に名詞にはグループがあり、それによって使う助詞の形が変わってしまうというのはまさに異文化。もっとも、この本ではそうとは呼んでいなかったので、ひょっとしたら助詞ではないかもしれませんが……。NやMで始まるのも発音に慣れるまで大変そうです。方言もそれなりにあるようで……。本当に知らなかった、といえます。2022/11/27

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