出版社内容情報
ドイツのメディアが発するシビアで多様な記事は世界を知る最善の材料。ドイツ語力アップの理想的な素材です。
内容説明
第1部:精選短文20例題で基礎固めとウォームアップ。第2部:本格30例題で21世紀世界を一挙展望。第3部:資料編―バックグラウンドを確実に。巻末に便利な重要文法事項まとめ付。
目次
1 メディア・ドイツ語の基礎学習(ネット時代(1)―ドイツ人お好みのオンライン・メディア
ネット時代(2)―フェイスブックやツイッターを使わない人へ
ネット時代(3)―オンライン商売の曲がり角 ほか)
2 メディア・ドイツ語の読破教程(気象変動の行末(1)―沈み行く南太平洋の島々
気象変動の行末(2)―極端な想定が教えるもの
気象変動の行末(3)―地球温暖化と欧州寒冷の関係 ほか)
3 メディア・ドイツ語資料篇(ドイツ語圏3国の沿革と現状;ドイツ語圏の主要メディア;ドイツ語学習書と文献)
著者等紹介
伊藤光彦[イトウテルヒコ]
和光大学名誉教授。1937年生まれ、京都大学文学部(ドイツ語学ドイツ文学専攻)卒、毎日新聞社ボン支局、外信部長、ヨーロッパ総局長を経て1992年退社、福井県立大学経済学部、和光大学表現学部教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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