カザルスとの対話 (〔2009年〕新)

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カザルスとの対話 (〔2009年〕新)

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  • サイズ A5判/ページ数 325p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560080115
  • NDC分類 762.36
  • Cコード C0073

内容説明

演奏家・作曲家としての波乱に満ちた足跡や、バッハから現代音楽にいたるまでの音楽観・演奏法について、巨匠カザルスがすべてを語る―。チェロ奏者の「聖典」。

目次

幼年時代
修業時代
旅行・演奏会・友人たち
指揮者パウ・カザルス=オーケストラ
知られざる三人の巨匠
J.S.バッハ
昨日と今日の音楽
演奏について
亡命の前後
裏切られた希望
プラード音楽祭
偉大と孤独
地上に平和を

著者等紹介

佐藤良雄[サトウヨシオ]
1906‐1977年。1924年東京教育大旧制付属中学校卒。小野アンナ女史に音楽の手ほどきを受ける。ウエルクマイスター、一柳信二にチェロを学ぶ。モギレフスキーとトリオ・カルテットを組織する(1936年)。1951年‐1954年プラード(フランス)にて、パブロ・カザルスに師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すずき

1
カザルス翁のインタビュー。あの音楽の作り方はどのように生まれたのかを知りたかった。大変興味深かった。すべて(他人の音楽観から政治的意見まで)を寛容に受け入れようとする姿勢や音楽に対する愛には感動すら覚える。2011/03/12

記憶猫

0
ほぼ50年ぶりの再読。細部を覚えてるもんだね。2015/07/16

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