白水Uブックス<br> 10:04

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784560072660
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

出版社内容情報

現代小説のひとつの到達点

ハリケーンの上陸が迫るニューヨーク、ブルックリン。詩人である語り手の〈僕〉は、前年に発表した小説デビュー作の長編で思いもよらぬ評価を受けていた。このほど『ニューヨーカー』誌に掲載された短編を組み込んで二作目の長編を書くと約束すれば、六桁強の原稿料が前払いでもらえるという。その一方で、〈僕〉の大動脈は解離の可能性があると診断され、また親友の女性、アレックスからは人工授精のために精子を提供してほしいと頼まれていた。ニューヨークの街を遊歩したり、テキサス州マーファで芸術家としてレジデンス生活を送ったりしながら長編の構想を練るなかで、〈僕〉は自分がかつて雑誌を編集していたときに著名な詩人たちとの間で交わしたやり取りを偽造して小説に取り込む可能性を探るのだが-―『ニューヨーク・タイムズ』紙が選ぶ二十一世紀のベスト百冊に選出された、ベン・ラーナーの飛躍作。


【目次】

内容説明

ハリケーンの上陸が迫るニューヨーク、ブルックリン。詩人である語り手の〈僕〉は、前年に発表した小説デビュー作の長編で思いもよらぬ評価を受けていた。このほど『ニューヨーカー』誌に掲載された短編を組み込んで二作目の長編を書くと約束すれば、6桁強の原稿料が前払いでもらえるという。その一方で、〈僕〉の大動脈は解離の可能性があると診断され、また親友の女性からは人工授精のために精子を提供してほしいと頼まれていた。〈僕〉は自分がかつて雑誌を編集していたときに著名な詩人たちとの間で交わしたやり取りを偽造して小説に取り込む可能性を探るが―『ニューヨーク・タイムズ』紙が選ぶ21世紀のベスト100冊に選出された、ベン・ラーナーの飛躍作。

著者等紹介

ラーナー,ベン[ラーナー,ベン] [Lerner,Ben]
作家・詩人。1979年、カンザス州トピーカ生まれ。これまでにフルブライト、グッゲンハイム、ハワード、マッカーサー各財団のフェローに選出される。詩集Angle of Yaw(2006)は全米図書賞の最終候補に。長編第一作Leaving the Atocha Station(2011)は文芸誌『ビリーバー』が主催するビリーバー図書賞を受賞。本作『10:04』の抜粋は『パリス・レヴュー』誌のテリー・サザーン賞に選ばれている。長編第三作『トピーカ・スクール』はピュリツァー賞最終候補。現在はニューヨーク市立大学ブルックリン校の英語学科で教授も務める。美術に造詣が深いことでも知られ、ドイツの現代美術作家トーマス・デマンドの作品に詩を寄せた共作Blossom(2015)などがある

木原善彦[キハラヨシヒコ]
1967年生まれ。京都大学大学院修了。大阪大学大学院人文学研究科教授。訳書にウィリアム・ギャディス『JR』、エヴァン・ダーラ『失われたスクラップブック』(いずれも日本翻訳大賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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イータン

10
難しい部分も多々あったけど楽しかった。話の筋とか関係なく読んでいて楽しい文というのが好き。詩の造詣が深かったらもっと楽しめたのかな、残念。読み終わって本を閉じ、表紙を見た時これハリケーン後のNYじゃん(俯瞰でNYをみる"あなたたち(私たち!)")という繋がりと興奮もあったり。 この小説はずっと<私>の考えが続くのだけど、ただ聞かされ続けるタイプのものじゃなくて、生きていく中で、誰と、どこで、いつ、なにをしながら、という要素と<私>の考えが自然に混ざり流れるかのように読めるのが心地よかった。2026/01/07

lyrical_otoca

0
面白かったんだけど何が面白かったのか言語化が難しい小説だった。小説なのかエッセイなのかよくわからん小説だと思った。突飛なことは特に起きず、著者を彷彿とさせる主人公の日常が描かれているだけなのに面白いのは、やっぱり著者の文章力故なのかな。詩人でもあるので間に詩がはいるんだけど、海外の詩はやっぱり原文で読んだ方が味わいがわかるのかなぁ……と思った。2026/01/07

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