出版社内容情報
バングラディシュの国語であり、インド・西ベンガル州の公用語。ノーベル賞詩人タゴールを生み出した伝統を持つ言語。
【目次】
内容説明
インド・西ベンガルとバングラデシュ。豊かな世界遺産と恵まれた自然。会話から文法を一冊で学べる入門書に、簡単なスピーチ・メッセージの表現、文法チェック、読んでみようをプラスして、さらにパワーアップ！音声はダウンロードして聴けます。
目次
ベンガル語ってどんなことば？
文字と発音
１ わたしはニキルです
２ 荷物はもっとありますか？
３ ベンガル人にはみんなふたつ名前があるんですか？
４ 今は日本語を上手に話します
５ わたしたちはそんなに香辛料を入れません
６ コルカタの町をぶらぶらするつもりです
７ 無理に勧めちゃだめだよ
８ なにか見るような時間はありませんでした
９ 以前はわたしたちも毎年ダカに行ったものよ
１０ これよりあれのほうがもっとよくないかしら
１１ 眠ってたの？
１２ 陸路で国境を越えて行きたいんです
１３ 以前にもここにいらしたことがあるんですよね
１４ 日本についての旅行記も書いているんです
１５ ここでは水を「パニ」と言うんです
１６ シュンドルボンに行って野生のトラが見たいんです
１７ 直しておきました
１８ そこに行けば、あらゆる種類の本が手に入ります
１９ ボイシャク月に来る嵐をカル・ボイシャキと言うんです
２０ 初めて行くので、なにを持っていったらいいのかわからないんです
著者等紹介
丹羽京子［ニワキョウコ］
東京外国語大学修士課程修了。ジャドブプル大学比較文学科Ｐｈ．Ｄ．。ベンガル語ベンガル文学専攻。元東京外国語大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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