目次
文字と発音のしくみ
書き方と語のしくみ
文のしくみ
区別のしくみ
人と時間のしくみ
「てにをは」のしくみ
数のしくみ
実際のしくみ
著者等紹介
清水誠[シミズマコト]
1958年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。ゲルマン語学専攻。北海道大学大学院文学研究科教授。文学博士、オランダ学士院フリスケ・アカデミー会員、在外フリジア人協会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ががが
3
今期はオランダ語が開講されていたので手に取った。オランダ語がドイツ語や英語に近いらしいけど、確かにそんな印象。とくにドイツ語とかなり似ているのではないかと思った。でもきっと学習を深めていくとオランダ語ならではの特徴も見つかるのではないかと思われる。性や格はほとんど消失していて変化が豊富ではない、しかし動詞が二番目にくるところはしっかりしている。発音で特徴的なのはgの音かな、響き的には結構インパクトある。どのくらい似ているのか、またはどのくらい違っているのかに注目してオランダ語の学習を始めてみたい。2015/04/14