出版社内容情報
百年戦争の末期、〈神の声〉に導かれて戦列に立ち、危機に瀕するフランス王国を救ったが、その後、教会裁判で異端として火刑に処せられた聖女ジャンヌ・ダルク。ジャンヌ研究の第一人者が、処刑裁判・復権裁判の記録をはじめ信頼にたる事実史料を駆使して、その短くも感動的な生涯を見事に再現した好著。
目次
第1章 百合とライオン
第2章 辺境ロレーヌの乙女
第3章 オルレアンの包囲と解放
第4章 ランスの聖別・戴冠式
第5章 休戦の期間
第6章 コンピエーニュからルーアンへ
第7章 処刑裁判
第8章 王国の回復
第9章 処刑判決破棄裁判
第10章 死後のジャンヌ・ダルク



