出版社内容情報
世界の思想家たちの多くはドイツ哲学にその源泉を求め、今日的問題群に立ち向かっている。本書は、中世から説き起こして現代にいたるまでドイツ哲学の歩みをたどり、カント、ヘーゲル、ニーチェに代表される難解になりがちなドイツ哲学の諸概念を、フランス現代思想的視点から捉え直し、的確に解説した好著。
内容説明
世界の思想家たちの多くはドイツ哲学にその源泉を求め、今日の諸問題に立ち向かっている。本書は、中世から説き起こして現代に至るまでドイツ哲学の歩みをたどり、難解になりがちなドイツ哲学の諸概念を、現代的視点から、明晰なフランス的知性を通して系統立て、的確に解説した好著。
目次
第1章 中世
第2章 宗教改革とルネサンス
第3章ライプニッツと「啓蒙思想」
第4章 カント哲学
第5章 カント以後の哲学―壮大な観念論体系(フィヒテの主観的観念論;シェリングの客観的観念論;ヘーゲルの絶対的観念論)
第6章 19世紀から20世界へ(非合理主義と厭世主義―ショーペンハウアー;唯物論;ニーチェの著作と価値の転換;主観主義とその諸形態―実証主義、新カント派、プラグマティズム;形而上学的伝統の継続)
第7章 20世紀の哲学(生の哲学;現象学;存在論と形而上学;実存の哲学;新論理実証主義;マルクス主義の拡張)
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