出版社内容情報
アルベルティが『家族について』でモラルを説きはじめるころ、メジチ家はルネッサンスの光と影を体現しはじめる。本書は、メジチ家がフィレンツェのみならずイタリア半島全域にその主導権を確立するにまでいたる歴史を語り、活気にあふれた市民的人文主義が変容してゆくさまを見事に描き出している。
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