出版社内容情報
「われ思惟す、ゆえにわれ在り。」この明証性から出発して、世界を体系的に考察したデカルト。それを受け入れ、数学的認識に対する存在論の基本的関係を独創的な構造によって展開したマルブランシュ、スピノザ、ライプニッツ。本書は、近代におけるこの「偉大な合理主義」の核心を明解に記述している。
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- 和書
- 論語と日本の政治
「われ思惟す、ゆえにわれ在り。」この明証性から出発して、世界を体系的に考察したデカルト。それを受け入れ、数学的認識に対する存在論の基本的関係を独創的な構造によって展開したマルブランシュ、スピノザ、ライプニッツ。本書は、近代におけるこの「偉大な合理主義」の核心を明解に記述している。