ニッポン・サーカス物語―海を越えた軽業・曲芸師たち

ニッポン・サーカス物語―海を越えた軽業・曲芸師たち

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560039809
  • NDC分類 779.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

 幕末から明治にかけて、海を越えて欧米で大活躍したニッポンの軽業・曲芸師たちの驚異の軌跡と、京都・大阪で人気を呼んだ見世物や博覧会の楽しい逸話を、貴重な錦絵・ポスター・引札で鮮やかに再現する。大衆の伝統芸能の旺盛な力と世紀末の大スペクタクルを描いた、ユニークな歴史読物。

内容説明

幕末から明治、欧米で活躍したニッポンの軽業・曲芸師たちの驚異の軌跡と、上方で人気を呼んだ見世物や博覧会の楽しい逸話を、貴重な錦絵・ポスター・引札で鮮やかに再現した、ユニークな歴史読物。

目次

第1章 ニッポン軽業・曲芸一座、欧米で活躍
第2章 世紀末、海を越えた軽業・曲芸師たち
第3章 京都の見世物興行と大スペクタクル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猪子

6
一章は楽しかったけれど、二章・三章と続いていくうちに飽きてくる。詳細は違うんだけど、大まかな流れが似ているので読むのが辛かった。高野広八がワシントンでの初遊郭を淡々と記録にとっているのが面白かった。久しぶりにサーカスを観たいと思いました。2017/06/21

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