父ボース―追憶のなかのアジアと日本

個数:

父ボース―追憶のなかのアジアと日本

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月21日 06時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560031766
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0021

出版社内容情報

「中村屋のボース」で知られる、インド独立運動の闘士ボースの実娘が語る父の肖像。アジア解放を模索した革命家とその時代がよみがえる。

内容説明

インド独立運動の闘士『中村屋のボース』の娘が語る、父の肖像。磊落な家庭人でありながらアジア解放を懸命に模索した、一革命家の生涯とその時代がよみがえる。

目次

第1章 インドから遠く離れて(父がやってきた場所;たどりついた場所;両親の結婚;兄と私の誕生;原宿・隠田;母の死;週末のマッシュポテト)
第2章 父、そして祖母(“ペンスル”;「君、席を譲りなさい」;お父さんなら…来てくれる;兄のこと;頭山満;父に怒られたこと;教育方針をめぐって;祖母・相馬黒光;相馬家のくらし;「うちはうちのやり方で」;自転車と修学旅行;パンとせんべい)
第3章 「平凡に暮らせよ」(大東亜戦争勃発のとき;バンコクへの旅立ち;バンコクからの手紙;帰国;二人で安曇野へ;病床の父;頭山先生の死;勲章;兄の死;東京大空襲;隠田の家;父へ)
解説 写真で見るボースの歩み(写真の経緯;東京での地下生活;タゴール、プラタープ、サハーイ;「寂しい」;東アジアにおける人脈;印度独立殉死者追悼式:日中戦争の勃発・ナチスドイツその連携;デーシュ・パーンデー;「大東亜」戦争勃発;東南アジアで;その死)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チンズ

0
文字も大きく写真もふんだんに載っているので1時間ほどで読み終えました。 なんとなくこの時代の人たちが気になる。 娘から見た父親像なので政治的なことは多くは書かれていないが、大まかな人物像を知る為の入門書としては最適だと思います。2018/04/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/24669
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品