内容説明
真っ赤なワンピ&ほわほわファーで、プレゼントを「自作自演」する―画期的なクリスマス文化論。
目次
1 「ときめきクリスマス論」序説
2 サンタ服という「作戦」
3 プレゼントの「中身」
4 聖なる夜の「冒涜」
5 クリスマスの「B面」:6 サンタクロースの「正体」
7 女の子サンタこそ「正統」
著者等紹介
切通理作[キリドオシリサク]
1964年、東京都出身。文化批評。編集者を経て文筆活動に。和光大学・高校講師。『宮崎駿の“世界”』(ちくま新書)で第24回サントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。