内容説明
著者が軽井沢で見つけた小さな美しい家―それは日本の青少年に生のオーケストラを聴かせ、若い音楽家の育成に生涯を捧げたひとりのアメリカ人女性の別荘だった。すさまじいまでの意志に貫かれた人生。
目次
第１章 父・母
第２章 軽井沢
第３章 エロイーズ（アメリカ青春時代から日本へ）
第４章 戦争と復興
第５章 青少年シンフォニー・コンサート
第６章 日本とのふれあい
第７章 ハーモニーハウス
第８章 老境へ
第９章 最後の思い
著者等紹介
下重暁子［シモジュウアキコ］
１９３６年生まれ、東京出身。早稲田大学卒。ＮＨＫアナウンサーを経て文筆業に入る。作家、エッセイスト
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感想・レビュー
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かあず
0
缶詰のカナ表記はカンずめじゃないと思う。時系列が整理されてなくて読みにくい。伝記だと思って読むと自分語りがたびたび出てきていらねーって思う。必要だから読んだけどこの著者の文章はもう読みたくない。2018/04/18
