内容説明
黒柳徹子ってどんな人？黒柳徹子の半生記。
目次
プロローグ 隣人愛
第１章 自然の子トットちゃん
第２章 トットちゃんの夢
第３章 テレビのトットちゃん
第４章 トットちゃんの演劇旅行
第５章 舞台女優トットちゃん
第６章 トットちゃんの女優術
第７章 一ドルのトットちゃん
著者等紹介
北川登園［キタガワタカノブ］
１９３９年東京生まれ。上智大学卒。読売新聞社編集委員を経て日本大学芸術学部非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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桑畑みの吉
4
2005年4月単行本出版。ご両親の若き日々からご本人の幼少期～2004年迄の様々な活躍をバランス良く纏めた評伝。私は司会者としてのイメージが強かったが、舞台女優としてもキャリアが長く評価も高いことを本書で初めて知った。巻末には黒柳徹子年譜を収録。1953年(黒柳さん19歳！)のTV草創期から2021年現在に至るまで女優・タレント・作家・ユニセフ親善大使・障碍者支援団体理事としてエネルギッシュな活動をしてきた黒柳さん、まだまだお元気でいて欲しい。2021/03/20
