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内容説明
「無言館」館長がやさしく語る、絵の前に立つという行為。
目次
「絵」はなんの役に立つか
「絵がわからない」という人に
「絵」と「記憶」の関係
展覧会を百倍楽しむ法
絵にまつわるちょっといい話
絵にまつわるちょっと悲しい話
絵の「値段」について
「蒐集家」というふしぎな人々
「コレクター美術館」の魅力
絵をみるヒント
著者等紹介
窪島誠一郎[クボシマセイイチロウ]
1941年東京生まれ。印刷工、酒場経営などをへて1964年東京世田谷に小劇場の草分け「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立。1979年長野県上田市に夭折画家の素描を展示する「信濃デッサン館」を創設、1997年隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を開設。著書に「無言館ものがたり」(第46回産経児童出版文化賞受賞・講談社)、「鼎と槐多」(第14回地方出版文化功労賞受賞・信濃毎日新聞社)など多数。「無言館」の活動により第53回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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