犬は鎖につなぐべからず―岸田國士一幕劇コレクション

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犬は鎖につなぐべからず―岸田國士一幕劇コレクション

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560026991
  • NDC分類 912.6
  • Cコード C0074

内容説明

よみがえる、モダンなせりふ劇。岸田國士の傑作短篇(「犬は鎖に繋ぐべからず」「隣の花」「驟雨」「ここに弟あり」「屋上庭園」「紙風船」「ぶらんこ」)を、ある町内の出来事として連鎖的にコラージュした極上の戯曲。

著者等紹介

サンドロヴィッチ,ケラリーノ[サンドロヴィッチ,ケラリーノ]
1963年東京生。横浜映画専門学院(現・日本映画学校)卒。ナイロン100℃主宰。『フローズン・ビーチ』で第43回岸田國士戯曲賞受賞

岸田國士[キシダクニオ]
日本の劇作家の登竜門とされる戯曲賞にその名をのこす。1890~1954年。モダンなせりふ劇を日本に樹立した劇作家。軍人であった父親の意向ゆえ一度は軍職に就いたものの、勘当覚悟で退官すると、東京帝国大学仏文科選科に入学。パリへと遊学するも父親の訃報に接して帰国。異国の地にてフランス語で執筆した「黄色い微笑」を日本語に訳しなおし、戯曲「古い玩具」をもって颯爽とデビュー(1924年)。ハイカラな作風で知られ、劇作のほかにも小説や評論など数多く発表。文学座の創設や明治大学の演劇・映画科の新設に尽力。太平洋戦争後は、演劇人・映画人・小説家・詩人・批評家・美術家・音楽家らを連繋する「雲の会」を結成。岸田國士が編集にかかわった雑誌(『演劇新潮』『悲劇喜劇』『劇作』『演劇』)の流れを汲んで『新劇』が創刊された年の三月四日、演出を手がけた文学座公演「どん底」の舞台稽古中に倒れ、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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七虹

2
麵麭屋文六の思案を見たあとだとくるくる舞台がまわっていくのがなんとなく頭に浮かんで楽しかった。どんな感じだったんだろうなーって想像しながら。でもやっぱり実際に見たい。2015/10/23

shizu

0
私は絵的にもシチュエーション的にもこうゆう芝居すきだなあ。 くすくす笑えるような、時間があちこちで動いているのを垣間見るような。

shiranui

0
読む分には面白い。それでも人物が入れ替わり立ち替わりなので混乱する。舞台だとどうだろう。個々の岸田國士作品を知っている方が楽しめそうだ。2010/08/31

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