北アフリカ・イスラーム主義運動の歴史

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北アフリカ・イスラーム主義運動の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 311,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784560026014
  • NDC分類 167.2
  • Cコード C0022

内容説明

イスラーム主義運動とは何だったのか?その「熱狂と挫折」の歴史を、前近代から現代まで、北アフリカのマグリブ諸国(チュニジア・モロッコ・アルジェリア)を軸に論じてゆく。

目次

第1部 前近代のイスラーム宗教・政治運動(異端派の反体制宗教運動;宗教的民族運動のプロトタイプ;宗教運動の民衆化と宗教の二元化;反植民地闘争・ナショナリズム形成と宗教運動)
第2部 現代のイスラーム主義運動―知識人の運動からイスラーム大衆運動へ(伝統的ウラマー層の後退と世俗化;独立後の国家体制と宗教をめぐる問題;イスラーム主義運動の社会的背景と組織の実態―一九九〇年代初めまで)
第三部 イスラーム主義運動の熱狂と挫折(チュニジア―イスラーム主義運動の封じ込めと「安全神話」;モロッコ―「イスラーム政党」合法化の危険な賭け;アルジェリア―イスラーム主義運動の自壊とテロリズムのトラウマ)

著者紹介

私市正年[キサイチマサトシ]
1948年生。北海道大学文学部卒。中央大学大学院博士課程修了。上智大学外国語学部教授(アラブ・マグリブ地域研究)