出版社内容情報
知識人の教養書として古くから読みつがれてきた名著、待望の新訳!第5巻は「栄光について」「嘘をつくこと」「怒りについて」など。
【著者紹介】
1533~1592年。16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者。
内容説明
その真理探究の方法、人間認識の深さによって多くの思想家に影響を与えてきた古典的名著。「栄光について」「嘘をつくこと」「なにごとにも季節がある」「怒りについて」など25編を収録。
目次
第2巻(つづき)(他人の死について判断すること;われわれの精神は、いかにそれ自体がじゃまになるか;われわれの欲望は、困難さによってつのること;栄光について;うぬぼれについて;嘘をつくこと;信教の自由について;われわれはなにも純粋には味わわない ほか)
著者等紹介
宮下志朗[ミヤシタシロウ]
1947年生まれ。放送大学教授。フランス・ルネサンスの文学と社会、書物の言語態(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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