内容説明
主著『存在と時間』によって確立された自己の存在論的基盤を踏まえつつニーチェという巨大な現象と対決し,それを通して新たな哲学的視点を切り開いた思索のドキュメント。
目次
第1講 芸術としての力への意志
第2講 同一物の永劫回帰
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- 和書
- やるときはやるって
主著『存在と時間』によって確立された自己の存在論的基盤を踏まえつつニーチェという巨大な現象と対決し,それを通して新たな哲学的視点を切り開いた思索のドキュメント。
第1講 芸術としての力への意志
第2講 同一物の永劫回帰