出版社内容情報
興味尽きない仏文の一節を目で追い、CDで聞きながら、2000余りの必須単語が無理なく修得できます。《仏検》形式の演習問題で備えも万全。受験者はもちろん、一段上を目指す方々にも。
内容説明
『仏検3・4級必須単語集』の続編として、さらに上級レベルの「実用フランス語技能検定試験」合格を目指す受験生を対象に、準1級・2級用必須単語、文法、語法等々をまとめた一冊。
目次
2級の部(Le plaisir de lire;L’´etat du monde;H´otesse de I’air;Le pachinko;Le pass´e simple ほか)
準1級の部(Cogito,ergo sum;La Maison du Japan;Probl´eme de poids?;Le Parc de la Villette;TGB ほか)
著者等紹介
ジャケ,モーリス[ジャケ,モーリス][Jaquet,Maurice]
1955年生。京都外国語大学助教授
久松健一[ヒサマツケンイチ]
1956年生。中央大学講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くまさん
16
仏検受験のため。読書も精進してまいります。2018/11/17
よく読む
1
多分6周目。最近レッスンを受けてるからか、数ヶ月続けた効果か、以前よりもついていける。ナチュラルスピードにも以前より抵抗がない。本書中の使いやすいフレーズを実際に使っていきたい。宿題:ce quiの用法。2021/09/23
ROBART
1
がんばります。2010/11/01
きひら
0
このシリーズ(3・4級のやつも含めて)はすべて完全に覚えたが、これで準一級を受けたら普通に落ちると思う。2018/10/24
atamura
0
フランス語版の速読英単語。見開きページ左には、社会問題やフランス文化の短い文章があり、右側には翻訳と文法解説、次の見開きページには文章中の必須単語の訳や解説、派生語などが書かれている形式。これが2級と準1級で20ずつ、最後には派生語も含め索引がある。特に準1級は何でもありの試験で、決まった市販参考書も少ない。そのような中、本書は、単語数も結構多く、内容理解が合格の必要条件に過ぎないが、我々が合格する日まで伴走してくれる数少ない例外である。欲を言えば、準1級の単語解説にも発音記号がほしかった。2014/08/23