出版社内容情報
【著者紹介】
1953年、神奈川県横浜市生まれ。自動車雑誌編集部を経て独立。Mobi-curators Labo.主宰、関東学院大学理工学部非常勤講師ほか、自動車についての執筆・編集・講演、独立系学芸員として企業博物館施設等のキュレーターを行なう。日本自動車技術会会員。
内容説明
日本車の青春時代を鮮やかに走り抜けたＮ３６０。若者とＮ３６０が作った「自動車カルチャー」の熱気を伝える。「クルマ離れ」の時代だから伝えたい魅力、楽しさ、遊び心。
目次
第１章 いまあらためてＮに乗ってみる
第２章 Ｎの誕生―小さなボディと居住性の両立
第３章 スーパーカブはＮＴに載せて
第４章 Ｎの快進撃
第５章 Ｎと若者が創造した日本の自動車カルチャー
第６章 Ｎから手作りしたＦＪマシーン、エイプリル
第７章 Ｎ誕生までの背景―国民車構想とホンダ
第８章 降りかかった欠陥車騒動
第９章 “マイカー時代”と“クルマ離れ”時代
著者等紹介
伊東和彦［イトウカズヒコ］
１９５３年、神奈川県横浜市生まれ。自動車雑誌編集部を経て独立。Ｍｏｂｉ‐ｃｕｒａｔｏｒｓ Ｌａｂｏ．主宰、関東学院大学工学部非常勤講師ほか、自動車についての執筆・編集・講演、独立系学芸員として企業博物館施設等のキュレーターを行なう。日本自動車技術会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たいそ
4
クルマの魅力とは何か。「理詰めとマーケティングに頼りきってしまった結果、世界中のクルマが皆お利口で似たようになった。」←これはクルマに限った話ではないように思う。2013/06/10
shun
0
この時代のクルマはどの車も個性があって、見ているだけで嬉しくなるのは何故だろう。ホンダにはそんな車を作って欲しい2013/05/24
