内容説明
日々に使う言葉のなかに、こんなにも愛が満ちていたなんて…。しあわせを運ぶ１２０の言葉。
目次
第１章 あなたに贈るために（あたえる；ありがとう ほか）
第２章 湧き上がる想い（あきらめる；あるく ほか）
第３章 いつまでも大切に（あした；いま ほか）
第４章 こころの模様（あたたか；あらた ほか）
著者等紹介
山田裕美子［ヤマダユミコ］
１９６６年、長崎市生。ＦＭ福岡退社後、フリープランナーを経て、新潟市に移住。物心ついた頃から、口にした言葉が現実になることを不思議に思い、言葉と生き方に関心を深める。現在、主婦のかたわら、暮らしの中の出来事をテーマに、執筆活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
森の三時
13
図書館でたまたま手に取る。日常の言葉について、作者の優しいエッセイと語源の紹介でした。日本語が好きになる、そんな本でした。挿絵も優しくてかわいくて好かった。「授かる」、何か特別なものをいただく幸福感が漂います。人智を超えた力に身を任せて…。私の友人に贈ります。2015/09/06
