Nigensha simultaneous world is<br> ヤルタ会談 世界の分割―戦後体制を決めた8日間の記録

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Nigensha simultaneous world is
ヤルタ会談 世界の分割―戦後体制を決めた8日間の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 436p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784544053036
  • NDC分類 209.74
  • Cコード C0022

内容説明

戦後50年の分割支配は、こうして決まった。ヤルタで世界を冷然と分け合った3巨頭の心理や挙動に至るまでを克明に描き、ソ連と共に崩壊した半世紀の悪夢の誕生を、時々刻々描き上げた傑作ドキュメント。ヤルタ密約、ヤルタ協定を全文収録。

目次

歴史の分岐点―プロローグ
第1部 大戦末期の世界―ヤルタへの道(ソビエト戦線;西部戦線;その日のアイゼンハワー ほか)
第2部 黒海のほとりへ―ヤルタに集う代表団(歴史的な会談の準備;スターリンとソ連代表団;ルーズベルトとアメリカ代表団 ほか)
第3部 ヤルタ会談―世界の分割を決めた一週間(会談始まる―二月四日(日曜日)
「もめている気配」―二月五日(月曜日)
深まる対立―二月六日(火曜日) ほか)
会議の終幕―エピローグ

著者等紹介

コント,アルチュール[コント,アルチュール][Conte,Arthur]
フランスの作家、政治家。1921年サルス市生まれ。モンペリエ大学文学部卒業。ジャーナリスト、文筆家として活躍する一方、サルス市長、国民議会議員、産業通商大臣、欧州議会仏代表、西欧連合議会議長などを歴任。仏国営放送会長もつとめた

山口俊章[ヤマグチトシアキ]
元神戸大学大学院文化学研究科教授(フランス文学・思想、政治文化)。1936年東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学科博士課程修了。神戸大学教授、関東学院大学教授などを歴任。1971~72年仏留学、87年日本学術振興会より仏国立科学研究センター出向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomozuki Kibe

2
本題の「ヤルタ会談」8日は後半4分の1.それまでは当時の世界情勢を俯瞰する。スターリンがなぜここまで強気に展開できたのかなぞ。2020/03/05

shiranui

0
とても読みやすい。最初にヤルタ会談の内容をつかむために読んだ。三国首脳それぞれの思惑が面白い。2010/10/20

YS-56

0
前半パートは「勝者の世界分割」が決まった、1945年2月11日の世界の様子を。後半パートでヤルタ会談の詳細を。『映像の世紀』と併せるとより理解しやすいです。2010/02/16

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