内容説明
「ちょっと、古い、クルマ」、それはクルマ好きの自己演出における、最強の武器である!70~80年代のちょっと、古い、クルマを愛し続ける人たちを少年&探偵コンビが訪ねて回る、エンスー生活入門者必読の一冊。西風描きおろしのエンスー・コミック「一寸、古い、クルマ探偵団」収録。
目次
イタリア車編
フランス車編
ドイツ車編
イギリス車編
日本車編
「ちょっと、古い、クルマ生活」相談室
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Eito Matuda
1
新車から10年以上経つ、ちょっと古い自動車に乗るオーナー達に何故その車を買ったのか、何故乗り続けるのかをインタビューし、それぞれその車の魅力を書き綴ったもの。 流石にオーナーそれぞれにこだわりがあって、一般的に普通の車と思われない車が沢山出てきて、車好きにはとても楽しめる。 かく言う自分も、新車から16年、今の愛車に乗り続けている。2019/05/16
hirano atsushi
0
自分としてはかなり古い車ばかりで参考にならなかった。2015/04/25
fest@蔵書整理中
0
バブル期の車を心が折れそうになりながら維持している身としては非常に共感できる内容多数。