内容説明
マンタこと松任谷正隆が初めて自分を語ったら、意外な素顔が見えてきた。
目次
第1章 思い出してみると
第2章 クルマ・クルマ・クルマ
第3章 カーグラフィックTV撮影裏話
第4章 僕はいつも迷いっ話
第5章 情報のつぶつぶ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki
2
文京区立図書館 桁違いにエエとこのボンボンで才能溢れた若旦那が、意外と普通人感覚の持ち主で普通人同様のドジをやらかす人だと言われても、冗談はヨシコちゃんとドッチラケになるのが普通なのに、おぅおぅそーなんかいと納得してしまう不思議な人です。ユーミンの大ファンだから痘痕も靨なんだろうか???いやぁそんなこたぁない。ユーミンとの日常生活すら我々と何ら変わらぬ普通人夫婦と思わせてるし、その根っこは同時代を生きる日本人と腑に落ちさせる。間違いなく素敵にカッコ悪いオジサンなのだ。う~む流石の才人だわ。2024/05/09
ふく
0
著者のジャフメイト(JAFの会員誌)に連載しているペイジが面白いので、図書館で著作を検索。かわいい雰囲気の表紙。あとがきにてタイトルの意味はニックネームの由来からとあったものの、理解できず検索…それだけで、ユーミンの曲アレやコレもしかして実体験?と想像が膨らんでしまった。車関係の連載から書籍化されたというのに、最も印象的だったのが、「マン」「タ」でした。2024/02/10
Yasuyuki Kobayashi
0
松任谷正隆さんの音楽と車の仕事に付随したエッセイ。2022/10/18
ドンベイ
0
最新エッセイの「おじさんはどう生きるか」が面白かったので、図書館借りにて読了。 車を絡めた話ばかりだな?と思ったが、カーグラフィック誌に連載したものをまとめたものだった。 40代半ば頃のエッセイ。感覚が若いと感じた。ユーミンを「彼女」とか「家内」と表現している。 70歳に近い「おじさんはどう生きるか」では、ユーミンを「かみさん」と表現する場面が目立つ。なるほどなぁ。 2022/02/05
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