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出版社内容情報
魔法使いの祝祭・銀夜祭。フィナーレを飾る銀夜行列では、魔法使いたちが出展した魔法を王と民衆たちの前で披露する。
ダグダとクスタスの救済が懸かった銀夜行列が間近に迫り、ココは焦りからスランプに陥ってしまう。
そんなココに手を差し伸べたのは、同じく銀夜行列を目指すライバルのアガットだった。
二人はなんとか魔法を完成させて審査を通過するが、果たして初の大舞台は成功するのか。
あなたの事を救いたい。
一途な想いを魔法に込めて___。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まふぃん
20
銀夜祭。ココとアガットがメイン。友情が育まれていく姿がいい!2022/11/29
チューリップ
9
前の巻の終わり方でココどうなるんだと思ったけどそこまで深刻でなくて良かった。不穏な空気はずっと続いているんだけど、ココの成長ぶりやアガットとココの友情描写が微笑ましくて良かった。次の巻はずっとシリアスなターンかな。2023/01/08
こむこむ
9
良い感じに話は進んだけど、次巻はダークな話になりそう。登場人物多すぎてなかなか進まないのは少しもどかしい。2022/10/24
葉鳥
7
ベースは不穏すぎるけど、アガットとココが微笑ましい。2022/12/17
ぽんだま
7
楽しむためのキレイな魔法、素敵です。アガットとココの協力が尊い。2022/11/07