内容説明
パンクロッカーを夢見、プロボクサーに憧れ、落語家を選んだ歌丸一門異色の真打・桂歌蔵が綴る涙と笑いの実録「修業」小説。
著者等紹介
桂歌蔵[カツラウタゾウ]
本名・安田彰吾。1964年7月20日、大阪府堺市に生まれる。1992年2月桂歌丸に入門。前座名、歌郎となる。1996年2月二ツ目昇進、歌蔵となる。2005年5月真打昇進。洋楽ROCKと格闘技に造詣が深く、多数の専門誌に連載を持つ。『前座修業―千の小言もなんのその』が初の自伝的小説となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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