内容説明
ひたすらそっくりに、これぞ書法修得の王道。王羲之「蘭亭序」全324字を徹底的に分析。
目次
蘭亭序の書法(行書の最高の手本「蘭亭序」;行書の特徴;同一文字の多彩な表現;行書の筆順;行書の章法(字配り)
行書の墨法(墨の使い方)
臨書の心構え
臨書後のチェックポイント
概形について
文字の姿勢(傾き)について ほか)
蘭亭序の稽古
著者等紹介
筒井茂徳[ツツイシゲノリ]
昭和22年、高知生れ。伏見冲敬に師事。書法家。小、中、高、大学の講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。