出版社内容情報
【書籍概要】
世界中で普及しながらも、「形式的で役に立たない」「認証取得が目的化している」と誤解されがちなISO 9001。本書は、本来の目的である「顧客満足の向上」や「買い手への安心感の提供」を実現し、組織に役立つ道具として使いこなすための実践的な入門・活用書です。
初心者からQMS事務局・管理者、さらには「ISOなんて役に立たない」と思っている方にこそ読んでほしい知見が凝縮されています。
【主な特徴】
■解説:豊富な事例を交え、規格の目的と意図を丁寧に解説
■運用のコツ:事務局や管理者がより効果的に運用するためのヒントを提示
■考えてみよう!:自社での議論や思考を深める、正解のない問いかけコーナー
全7章を通じて、品質マネジメントシステム(QMS)の基礎や改訂の経緯、疑問を解消するQ&A、内部監査や認証制度、図表による構築・改善ポイント、そして経営に直接役立つシステム構築までを網羅。ISO 9001を満たすだけでなく、真に組織の成果へと繋げるための実践的アプローチを明示します。
【目次】
【目次】
第1章 ISO 9001 を学ぶ前に
1.1 製品やサービスを安心して買いたい!
1.2 安心できる仕組みがあれば信頼できる!
1.3 仕組みを見えるようにする!
1.4 品質マネジメントシステムとは?
第2章 ISO 9001 って何?
2.1 ISO 9001 の誕生
2.2 ISO 9000 ファミリー規格の全体構成
2.3 ISO 9001 の変遷
2.4 品質マネジメントの原則
(1) 顧客重視
(2) リーダーシップ
(3) 人々の積極的参加
(4) プロセスアプローチ
(5) 改 善
(6) 客観的事実に基づく意思決定
(7) 関係性管理
第3章 ISO 9001 を理解するためのQ&A
Q1 ISO 9001 では“~を明確にしなければならない”や“~を確実にしなければならない”という箇所がいくつか出てきますが,これらをすべて文書にしたり,記録を残したりする必要があるのでしょうか?
Q2 ISO 9001 を読むと,具体的に何をすればよいのかわからない箇所がたくさんあって,わかりづらいです.理解するためのコツはありますか?
Q3 ISO 9001 の用語が難しいです.ISO 9000 とISO 9001 には用語の定義が記載されていますが,それでもわかりづらいです.主な用語について,簡単に説明してもらえますか?
Q4 “ 文書化した情報”の意味がいまひとつわかりません.文書と記録のことではないのでしょうか?
Q5 当社では品質マニュアルを運用していますが,ISO 9001 では品質マニュアルの要求はありません.現在使っている品質マニュアルは廃止したほうがよいのでしょうか?
Q6 ISO 9001 というと文書をたくさんつくらないといけないイメージがありますが,どのような規定や手順書が必要なのでしょうか?
Q7 ISO 9001 で要求している“文書化した情報”にはどんなものがあるのでしょうか?
Q8 リスク及び機会への対応が要求されていますが,そもそもリスクや機会の意味はどのようなものでしょうか?
Q9 リスク及び機会への対応において,ISO 31000 のようなリスクマネジメントが必要なのでしょうか?
Q10 当社ではISO 9001 の認証を取得していますが,一向に製品の品質が良くなりません.ISO 9001 には限界があるのでしょうか?
第4章 ISO 9001 が意図することは?
4.1 ISO 9001 の構造
4.2 ISO 9001 の意図
4 組織の状況
4.1 組織及びその状況の理解/4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解/ 4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定/4.4 品質マネジメントシステム
5 リーダーシップ
5.1 リーダーシップ及び
内容説明
2026年改訂対応。初めて学ぶ人も、基本から学び直したい人も。一番やさしいISO9001入門書!
目次
第1章 ISO9001を学ぶ前に
第2章 ISO9001って何?
第3章 ISO9001を理解するためのQ&A
第4章 ISO9001が意図することは?
第5章 内部監査と認証制度
第6章 品質マネジメントシステム構築と改善のポイント
第7章 経営に役立つ品質マネジメントシステムになるためには
著者等紹介
小林久貴[コバヤシヒサタカ]
1962年 愛知県生まれ。現在、株式会社小林経営研究所 代表取締役。一般社団法人品質マネジメント研修センター代表理事。中小企業診断士、品質マネジメントシステム主任審査員、米国品質協会認定品質技術者、QC検定過去問題解説委員会委員。専門:品質マネジメントシステム改善の支援(プロセスの目・リスクの目)、品質マネジメントシステム診断・審査(ISO自己適合宣言証明)、品質コンプライアンス対応(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



