企業のためのAIガバナンス実践ガイドブック―各部門の役割と連携のポイント ISO/IEC 42001対応

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企業のためのAIガバナンス実践ガイドブック―各部門の役割と連携のポイント ISO/IEC 42001対応

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  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784542305557
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

【書籍概要】
AI活用とガバナンスの両立へ! AIマネジメントシステム(AIMS)の実践的導入・運用ガイドブック!

 本書は日本企業が直面する「AI活用による生産性向上」と「リスク管理」。この2つを両立させるAIマネジメントシステム(AIMS)の構築法を、基礎から運用までわかりやすく解説した実践書です。
  AIMS規格であるISO/IEC 42001(JIS Q 42001)の条文解説も行いつつ、「誰が・何を・なぜ行うのか」を経営層、現場、法務、情シスなど7つの立場別に整理。リスクアセスメントや既存のISMS等との連携、内部監査まで具体事例とともに網羅しています。AIをただ「使う」段階から、「責任を持って管理し、競争力を高める」組織へ。経営層から実務担当者まで、AI時代をリードするすべてのビジネスパーソン必携の1冊です。

【主な特長】
■「誰が・何を・なぜ行うのか」を部門別に整理し、AIMS導入を主導する側と、導入される側の双方の「立場」 に立って記述
■スコープ決定、AIリスクアセスメント・AIインパクトアセスメント、管理策選定、文書・記録、内部監査までを具体的な事例をもとに理解できる。
■国際的なAI政策のエキスパートとMIT Sloanの専門家による執筆


【目次】

【目次】
第1章 “経営課題” としてのAI の安全性
1.1 AI の現状とこれからの進展
1.2 AI が変える“事故の起き方”
1.3 AI リスクの全体像
1.4 事例でつかむ:AI トラブルはどこで起きるのか
1.5 なぜ従来の統制(ISMS 等)だけでは足りないのか
1.6 組織課題の提示:誰が何を決め,誰が責任を負うのか
1.7 本書が提示する解決アプローチ
 
第2章 組織課題を解決する仕組み:AIMS(AI マネジメントシステム)
2.1 AIMS(AI マネジメントシステム)とは何か
2.2 組織の状況・利害関係者・スコープ
2.3 リーダーシップとAI 方針
2.4 計画:AI リスクアセスメント/ AI インパクトアセスメント
2.5 支援・運用・評価・改善

第3章 管理策に対して留意すべき重要ポイント
3.1 管理策の選び方と適用宣言書(SoA)
3.2 データガバナンスとAI ライフサイクル管理
3.3 透明性・説明可能性・人間の関与
3.4 セキュリティ,委託先・サプライチェーン管理
3.5 運用記録と継続的改善

第4章 トップマネジメントの役割
4.1 導入判断:目的・期待効果・適用範囲の決定
4.2 AI 方針とガバナンス体制の確立
4.3 資源(人・予算・権限)とKPI の設定
4.4 マネジメントレビューで見るべきポイント
4.5 経営判断としてのAI 予算とROI
4.6 経営層自身の継続学習
4.7 トップマネジメントが行うこと
4.8 相手側の立場:推進事務局・現場・監査からの声
4.9 審査で見られるポイント

第5章 管理責任者・推進事務局の役割
5.1 AI システム台帳とリスク登録簿の整備
5.2 文書体系(規程・手順・記録)と教育計画
5.3 部門横断コミュニケーションと合意形成
5.4 ISMS 等の既存マネジメントシステムとの統合
5.5 認証審査の準備と受審
5.6 推進事務局のキャリアパスと育成
5.7 管理責任者・推進事務局が行うこと
5.8 相手側の立場:経営層・現場・監査からの声
5.9 審査で見られるポイント
 
第6章 AI 企画・開発・データ部門の役割
6.1 目的・要件・成功指標の事前定義
6.2 データ収集・前処理・ラベリング・バイアス検証
6.3 モデル開発・検証・モデルカード
6.4 展開・運用・監視・再学習
6.5 MLOps 基盤と継続的な品質管理
6.6 外部AI(生成AI・基盤モデル)利用時の追加論点
6.7 開発部門と他部門との連携
6.8 AI 企画・開発・データ部門が行うこと
6.9 相手側の立場:他部門・経営層・利用者からの声

内容説明

誰がAIを管理するのか?ルールなきAI活用から企業を守る”AIマネジメントシステム”とは?各部門が今やるべき実務と運用プロセスを詳細に解説。

目次

”経営課題”としてのAIの安全性
組織課題を解決する仕組み:AIMS(AIマネジメントシステム)
管理策に対して留意すべき重要ポイント
トップマネジメントの役割
管理責任者・推進事務局の役割
AI企画・開発・データ部門の役割
情報システム・情報セキュリティ部門の役割
法務・コンプライアンス・調達部門の役割
内部監査員の役割
AI利用部門・現場ユーザの役割
ケーススタディで学ぶAIMS導入の実際
テンプレート・確認項目集

著者等紹介

藤末健三[フジスエケンゾウ]
博士(学術)。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院サイバーセキュリティ・コンソーシアム(CAMS/Cybersecurity at MIT Sloan)副所長。慶應義塾大学 特任教授、ミュンヘン工科大学AI倫理研究所客員教授、インド工科大学ハイデラバード校特任教授、韓国先端科学技術院特任教授、オックスフォード大学インターネットインスティテュート前上級客員研究員など、国際的な研究ネットワークを構築。MITスローン経営大学院およびハーバード・ケネディスクールで修士学位を取得。早稲田大学および東京工業大学で博士号を取得。1986年~1999年、通商産業省(現・経済産業省)。1999年~2004年、東京大学2004年~2022年、参議院議員。総務副大臣を務める。サイバーセキュリティ基本法の議員立法メンバー。プロボクサーライセンスを保持し、現在もトレーニングを継続

高崎俊之[タカサキトシユキ]
博士(情報学)。マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院サイバーセキュリティ・コンソーシアム(CAMS/Cybersecurity at MIT Sloan) Asia Activitiesコーディネーター。特定非営利活動法人パンゲア共同創設者&CTO。同志社大学嘱託講師。フリーランスAIテクノロジスト。1999年東京大学工学部卒業(工学 学士)。2001年東京大学大学院修了(環境学 修士)。2017年京都大学修了。京都大学情報学研究科では児童のための異文化コラボレーション研究。人とシステムのHuman-in-the-loopの研究など。博士課程の学位授与式では情報学研究科正代表。MIT Media LabにてResearch Affiliate(2001年-2002年)、Visiting Scientist(2002年-2004年)としてICTによる地球市民教育プロジェクトを共同創設し、その後日本でNPO法人化して四半世紀活動。異文化コラボレーション基盤の研究開発をケニア・ベトナム等グローバルサウス中心に展開。また、児童からシニアまでを対象にしたAIリテラシ教育やアクティブラーニング型のワークショップの開発と実施経験多数。10言語・15ヶ国・12,000名を超える児童がパンゲアに参加。750名以上の各国の高校生からシニアまでを人材育成、10種以上の多言語システムを開発。2度のIPA未踏クリエイタ。国立研究機関や国内外の大学等との共同研究経験が豊富。2018年に地球市民賞受賞、ヒューマンインタフェース学会論文賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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