内容説明
情報化社会、商品化社会における新製品の開発と計画、および商品化計画のための商品の本質を的確にとらえる。
目次
1章 日本の“商品化社会”
2章 商品を‘みる’眼
3章 成熟社会の商品現象
4章 商品の多様化
5章 商品概念の刷新
6章 商品と分類思考
7章 商品コンセプトの創造
8章 商品の価値と品質
9章 商品の品質と価格
10章 商品の差異化と記号化
11章 消費者の購買行動と商品
12章 企業の経営戦略と商品
13章 商品の形態とシステム
14章 商品イメージと情報戦略
15章 理論商品学のパラダイム
補論 商品の姿態変換と品質のサイクル