内容説明
色や配色の評価は、様々に語られます。“好きな”、“美しい”、“快い”、“調和した”、“面白い”など。本書では、このような色やデザインにおける“よさ”の感じ方を、できるだけ客観的な調査や実験のデータにもとづいて解明しました。
目次
第1章 色と人間
第2章 色の好みと調和
第3章 色反応の集団差
第4章 色彩好悪の個人差
第5章 社会現象としての色
第6章 よさの理論
著者等紹介
近江源太郎[オウミゲンタロウ]
1940年広島県生まれ。早稲田大学第一文学部、同大学院で心理学を専攻。女子美術大学教授・大学院研究科長・学長等歴任。現在、(財)日本色彩研究所理事長、女子美術大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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