目次
第1章 CSRレポートとは(CSRレポート;CSRレポートの必要性 ほか)
第2章 CSRレポートを作成するための基本ステップ(CSRレポート発行決定;基本的ステップ ほか)
第3章 CSRレポートの報告原則と構成要素(報告原則;報告にあたっての基本的要件 ほか)
第4章 CSRレポートが及ぼす内外の影響(CSRレポートの機能;内部的影響 ほか)
著者等紹介
後藤敏彦[ゴトウトシヒコ]
環境監査研究会代表幹事。1941年愛知県生まれ。1964年東京大学法学部卒業。GRI日本フォーラム代表理事、GRI(Global Reporting Initiative)理事、サステナビリティ・コミュニケーションネットワーク(NSC)代表幹事、社会的責任投資フォーラム代表理事事務局長。滋賀県立大学環境科学部、東京経済大学現代法学部、非常勤講師、環境管理規格審議委員会EPE小委員会委員・環境コミュニケーション規格委員会委員(エキスパート)、環境レポート大賞審査委員会委員、滋賀県環境リスク検討委員会員、経済産業省産構審臨時委員、東洋経済・GRFグリーンリポーティンクアワード審査委員、環境省環境報告書ガイドライン改定委員会委員、環境省「化学物質と環境円卓会議」メンバー、国土交通省交通政策審臨時委員、等
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