内容説明
高等学校学習指導要領の改訂に適用。試験対策用にも使えるコンパクトな分量。数学1の内容を重視。数学Bで学ぶ統計的推測と確率分布については、実社会でデータの分析をするときに必要となる知識をコラムの中で紹介した。
目次
第1章 データの整理と分布(度数分布表;ヒストグラム)
第2章 データの代表値(平均値;中央値;最頻値)
第3章 データの散らばり(範囲と四分位範囲;箱ひげ図;分散と標準偏差)
第4章 データの相関(相関関係;相関係数)
第5章 演習問題(データの整理;データの代表値;データの散らばり;データの相関)
著者等紹介
内田治[ウチダオサム]
東京理科大学大学院理工学研究科修士課程修了。東京情報大学総合情報学部准教授。東京農業大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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