JSA‐S1003保険代理店サービス品質管理態勢の指針 解説

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JSA‐S1003保険代理店サービス品質管理態勢の指針 解説

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784542307070
  • NDC分類 339.35
  • Cコード C3050

出版社内容情報

JSA-S 1003 保険代理店サービス品質管理態勢の指針の各項目について、わかりやすく解説! 
 
 本書は、『JSA-S1003 保険代理店サービス品質管理態勢の指針』の利用者となる保険代理店及び保険代理店業務に従事される方がこの規格に基づき、「サービス品質管理態勢」を構築していくための具体的な方法を示しています。
 「サービス品質管理態勢」構築に重要な考えである「PDCAサイクル」や「三線モデル(※)」について冒頭で解説することで、JSA-S1003の各項目への理解を容易にしています。また、参考資料として、JSA-S1003を実務で活用するための5つのテーマを詳細に解説しており、規格の理解から運用までをフォローしています。
 保険代理店様、保険代理店業務に従事される皆さまにご活用いただける内容となっております。
※①営業部門、②コンプライアンス部門などの管理部門及び③内部監査部門の機能を整理した考え。

《本書の目的》
保険代理店のサービス品質に関して、消費者にとっては、その品質レベルの基準が分かりづらいものになっています。この規格を通じて、一つの基準を分かりやすく、具体的に社会に示すことによって、保険代理店がサービス品質について考えるきっかけを作ること、サービス品質を認識した消費者に選ばれる保険代理店となるために、サービス品質の向上を目指すことの足掛かりになること、さらに、保険代理店業界の継続的なベストプラクティスの創出に寄与していくことを目的としています。

《JSA 規格とは?》
 多様な規格開発の潜在的なニーズを持つ様々なステークホルダー(企業、団体、政府機関、学会など)からの相談・依頼を受け、日本規格協会が開発・発行する民間規格が JSA 規格です。
 2017 年 6 月の制度創設以来、依頼主の自主的な規格作成の取組みに対し、標準化の専門機関である日本規格協会が、質の高い、効率的な規格開発のプロジェクトマネジメント支援を提供し、透明性・公平性及び客観性を確保した規格を迅速に開発しています。

内容説明

保険代理店の態勢整備、サービス品質のチェックポイントが満載!豊富な事例と分かりやすい解説で顧客本位の業務運営を導いてくれる。

目次

“JSA‐S1003:2021保険代理店サービス品質管理態勢の指針”に関する解説(態勢整備の基本的な考え方;保険代理店の態勢;保険募集業務及び保険契約管理業務)
参考資料 保険代理店経営・保険提案のあり方(顧客本位の業務運営の本質と実践;マネジメント(経営管理)
ストラテジー(経営戦略)
リスクマネジメント(品質維持)
リスクコンサルティング(品質向上))

著者等紹介

吉田桂公[ヨシダヨシヒロ]
弁護士、公認不正検査士。2002年11月司法試験合格。2003年3月東京大学法学部卒業。2004年10月のぞみ総合法律事務所入所。2006年4月~2007年3月日本銀行、2007年4月~2009年3月金融庁に出向(金融庁では、検査官として、金融機関の立入検査等の業務に従事)。2009年4月のぞみ総合法律事務所復帰。保険会社(生保、損保)、保険代理店、保険仲立人等のコンプライアンス態勢の構築支援、内部監査の支援、顧問業務等を多数担当。のぞみ総合法律事務所パートナー弁護士。一般社団法人日本損害保険代理業協会アドバイザー。2021年(一財)保険代理店サービス品質管理機構監事就任

川西拓人[カワニシタクト]
弁護士。2002年3月京都大学法学部卒業。2003年弁護士登録、弁護士法人御堂筋法律事務所入所、2008年金融庁検査局出向(金融証券検査官、専門検査官)、2010年御堂筋法律事務所東京事務所、2015年のぞみ総合法律事務所。日弁連社外取締役ガイドラインチーム、東京弁護士会公益通報者保護特別委員会、金融取引法部会に所属。保険特株会社、少額短期保険事業者、上場事業会社等の社外役員及び大手保険代理店の社内委員会外部委員を現任。のぞみ総合法律事務所パートナー弁護士。2021年(一財)保険代理店サービス品質管理機構アドバイザー就任

行木隆[ナメキタカシ]
1995年日本大学経済学部卒業。1998年三井住友海上保険(株)(旧三井海上)を退職し、保険代理店を設立。代表取締役就任。2000年保険代理店を譲渡し、リスクマネジメントとITの融合を目指しながら、保険代理店の業務をサポートする会社として株式会社カブトを設立、代表取締役就任。2012年日本青年会議所保険部会第33代部会長に就任し、自然災害やサイバー攻撃・パンデミックなどの対応について情報共有を図り対応力の強化を目指す国際保険流通会議を発足。2021年(一財)保険代理店サービス品質管理機構評議員就任

松本一成[マツモトカズナリ]
MBA(経営管理修士)、社会保険労務士。1994年関西学院大学卒業、1997年三菱UFJ銀行(旧三和銀行)退職し、損保ジャパン(旧安田火災)に研修生として入社。独立後、メーカーの総務部長、社労士法人の経営、コンサルティング会社の役員等を兼務し、現在ARICEホールディングス(株)や全国型の乗合代理店である(株)A.I.Pなど複数の会社を経営しながら、NPO法人の副理事長や日本代協の理事を務め、保険代理業界の地位とレベルの向上を目指して活動している。2021年(一財)保険代理店サービス品質管理機構監事就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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