内容説明
ISO9001は、企業の組織体制を見直し、持続的な発展に役立てることを意図して制定されている。しかし、その基本文書である品質マニュアルが、審査登録の取得のためのみにクローズアップされているという現実がある。本書では、品質マニュアルが企業の組織体制の再整備に役立てることをキーポイントとしている。品質マニュアルに求められる本来の目的・役割・機能を理解するための手引書として、例示に基づく考察を試みている。
目次
1 品質マニュアルの実態
2 品質マニュアルの目的
3 品質マニュアルの性格
4 品質マニュアルの価値
5 品質マニュアルへのアプローチ
6 品質マニュアルの書き方
7 品質マニュアルの構成とISO9001の条項との比較
著者等紹介
籠橋正則[カゴハシマサノリ]
1957年岐阜県生まれ。有限会社籠橋経営技術研究所所長。財団法人日本規格協会審査登録事業部審査員。財団法人日本規格協会教育研修部専任講師。社団法人日本品質管理学会正会員。資格―品質システム主任審査員、中小企業診断士(鉱工業)
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