発酵肥料で健康菜園

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発酵肥料で健康菜園

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784540990212
  • NDC分類 626.9
  • Cコード C2076

出版社内容情報

闘病生活で現代病はミネラルの不足、アンバランスが原因だとわかった著者が、米ぬか、油かす、骨粉、生ごみなどをコウジ菌、納豆菌、乳酸菌、酵母菌で発酵させる発酵肥料の作り方と、ミネラル豊富な野菜の作り方。

内容説明

現代病の原因は、すべての生命代謝を司る酵素を作ったり活性化させるミネラル・ビタミン不足。医者に見離された現代病を、発酵肥料で育てた健康野菜で見事に克服した著者が、家族を現代病から守る健康法を伝授。米ぬかや油かすなどをコウジ菌、納豆菌、乳酸菌、酵母菌などが分解・合成発酵した発酵肥料には、アミノ酸や、酵素・有機酸に結びついたミネラルやビタミンが豊富に含まれる。この発酵微生物がつくった有機栄養で育てる本来の有機無農薬栽培の健康野菜つくりを紹介。発酵肥料の作り方は、味噌やぬかみそ漬けと同じ。悪臭はせず、台所にある材料で手軽にできる。容器で作る方法から畑の隅で本格的に作る方法、施し方の秘訣まで、わかりやすく紹介。

目次

序章 闘病体験から生まれた健康日常食と健康菜園(近代医学に見離されたハウス病を自然の薬草・食事療法で治す;酵素や核酸の摂取でアップする免疫力;たどりついた健康日常食の五つの群)
第1章 発酵微生物がとりもつ土‐野菜‐人間の健康(化学肥料農法とともに発生した不健康野菜と現代病;微生物がつくる植物の有機栄養;発酵は自然界における生命が営む食物連鎖 ほか)
第2章 発酵肥料のつくり方(発酵肥料づくりの準備;台所でつくる米ぬか発酵肥料;三段階発酵でつくる本格的な芳醇発酵肥料 ほか)
第3章 発酵肥料で育てる健康野菜(健康菜園の作付け計画;発酵肥料の施し方;種まきと苗づくり ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ティモシー

0
プランター菜園から興味を持ち呼んでみました。野菜作りをきっかけに健康を取り戻した体験談で綴られており、まさに実践書だと想います2008/04/18

nobara

0
農業改良普及員としてハウス栽培に長く携われた著者が、使用薬剤やハウス内の環境等の影響で体を酷く壊し医者に匙を投げられたことに一念発起し、医学書や健康療法本を読み漁っては実践、自分の体で人体実験のごとく効果を確かめ病状を回復させた経験により辿り着いた「医食同源」の考えに基づき、健康のための無農薬有機栽培の重要性の啓蒙と、その実践のための本。 10年以上前に図書館で借りて読んだ後に購入した本だが、昨夜ざっと読み直しててポチッと感想上げた筈が、何かの手違いで以前上げた感想も含め消してしまったらしい ;2024/06/20

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