出版社内容情報
吉益東洞は日本漢方の革新、確立につとめた江戸中期の医者。唯一信ずるに足る古典として『傷寒論』の研究に没頭し、「病も毒なり、薬も毒なり。毒を以って毒を制す」という「万病一毒論」を展開した東洞医学の精髄。
目次
建殊録
方極・方極刪定
方機
丸散方
東洞先生家塾方
建殊録原文
吉益東洞は日本漢方の革新、確立につとめた江戸中期の医者。唯一信ずるに足る古典として『傷寒論』の研究に没頭し、「病も毒なり、薬も毒なり。毒を以って毒を制す」という「万病一毒論」を展開した東洞医学の精髄。
建殊録
方極・方極刪定
方機
丸散方
東洞先生家塾方
建殊録原文
東京都公安委員会 古物商許可番号 304366100901