出版社内容情報
フランス農業は、1970年代以降、一部の農民に生産が集中した。そのため農業政策の主たる対象は、大か小か、畜産か耕種かと、議論が対立している。本書は、その対立の間で、新たな「国家の業務」たる農業を模索。
内容説明
1 通商の国際化における農業政策;2 農業者と国家;3 営農と農場と家族;4 農場同盟運動―統一の問題;5 3人の大統領のもとにおける農業政策;6 農業者―どんな他人とも同じ公民
目次
95.1.31
フランス農業は、1970年代以降、一部の農民に生産が集中した。そのため農業政策の主たる対象は、大か小か、畜産か耕種かと、議論が対立している。本書は、その対立の間で、新たな「国家の業務」たる農業を模索。
1 通商の国際化における農業政策;2 農業者と国家;3 営農と農場と家族;4 農場同盟運動―統一の問題;5 3人の大統領のもとにおける農業政策;6 農業者―どんな他人とも同じ公民
95.1.31