健康双書<br> 学校に行きたくないと言われたとき―保健室からのアプローチ

健康双書
学校に行きたくないと言われたとき―保健室からのアプローチ

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784540921148
  • NDC分類 374.9
  • Cコード C2347

出版社内容情報

悩む子供とむかいあうためには何を知っていなければならないか―事例とQ&Aで子供に学ぶ思春期の心と大人の役割。小児・思春期専門の精神科医が10余年の学校現場との交流から贈るメッセージ。

内容説明

悩む子どもとむかいあうためには、なにを知っていなければならないか。小児・思春期専門の精神科医である著者が、十余年の学校現場との実践交流を踏まえて贈るメッセージ。

目次

プロローグ 深まる思春期の危機とその背景―現代の子どもの心を理解するために
第1章 心の悩みとつきあう4つのポイント
第2章 「不登校」に学校はどうかかわれるか
第3章 保健室がおもしろくなる―働きがいのある保健室運営
第4章 家族・専門機関とのつきあい方
終章 共感をもって、焦らず、みんなで―SFCシステムアプローチのすすめ方

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やっすん

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保健室からの本。 新型コロナの影響で長い休みが続いたせいか、子どもが不安定になっている。そこで読んだ本。 書かれた内容が古いのと、視点が保健室からなので、わたしが求めている内容と完全に一致したわけではないが、ある程度参考になった。 子どもを受け入れるというのは居場所を作るということ。親は、無条件に子どもを受け入れることはいまも昔も変わらず大事なことなんだろうね。2020/09/26

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